【単体考察】ニトチャシャンデラ

こんにちは、カグヤです。

 

今回はシャンデラについて考察していこうと思います。初投稿ですが読んでいただけるとありがたいです。

 

f:id:stailang342:20170324111709j:image↑BWの頃のデザインが好き

 

〈データ〉

 シャンデラ

タイプ:炎・霊

 耐性:×2(地、岩、悪、霊、水)

         ×0.5(草、炎、妖、毒、氷、鋼)

         ×0.25(虫)

         ×0(無、闘)

特性:炎の体・貰い火・すり抜け(夢)

種族値:H60 A55 B90 C145 D90 S80 計520

 

種族値を見るとC145が目に付きます。この高い特殊攻撃力からの一致シャドボの一貫性はとても高く相手に圧力をかけていくことが出来ます。またBDはともに90もあるのですが、Hが60しかないので先ほど述べたようにあまり耐久は信用出来ません。あとはSは80と控えめな数値なのでスカーフがほしいところです。しかし、拘ってしまうと動きが窮屈になってしまうところがあり拘らずに加速する方法としてニトロチャージを採用したシャンデラを今回紹介しようと思います。

 

 

〈型紹介〉

 シャンデラ

持ち物)ホノオZ、風船

特性)貰い火

技)確定技:ニトロチャージシャドーボール

                   文字

       選択技:エナジーボールサイコキネシス

                   鬼火・めざめるパワー氷、岩、格・

                   小さくなる・オーバーヒート

実数値)135-54-110-197-111-145(臆病C252

              S252 d4) 

 

 

持ち物について

 ・ホノオZ:瞬間的に爆発的な火力を手に入れることが出来ます。また文字のクソ外しを無視出来ます。あとは未だ環境に一定数いる叩きのダメージを抑えられます。また、ゴーストZではない理由は単に威力が低いというのとノーマルに無効化されてしまうからです

・ 風船:地面技を一度空かせるので炎技と地面技の両方を持っている相手に有利になります。

 

特性について

 シャンデラは積み技を覚えないので火力を上げることの出来る貰い火がオススメです。ただ、ニトチャ一発では大半の相手のポケモンの身代わりを剥がせないのですり抜けも採用する価値はあります。

 

技について

ニトロチャージ(確定):今回のコンセプト技

シャドーボール(確定):一貫性の高いタイプ一致の主力技

・大文字(確定):高威力タイプ一致技、連発出来るが命中に難あり

エナジーボール:一致技を両方半減してくるメガギャラやサメハダーなどへの打点として

サイコキネシス:バシャーモへの打点

・めざめるパワー岩:リザードンへの打点

・めざめるパワー氷:ボーマンダガブリアスなどの氷4倍勢への打点

・めざめるパワー格闘:ノーマルで止まらないように

・鬼火:物理アタッカーの機能停止へ

・小さくなる:無限の勝ち筋

・オーバーヒート:最大打点だが、Cダウンのため連発出来ずアンチシナジー

 

性格について

 抜ける相手を少しでも抜いておきたいので臆病でいいでしょう。

 

努力値について

 最速にしたいのでSブッパ、火力も欲しいのでCもぶっぱでいいでしょう。あまりはHに振ってしまうと偶数になるのでダウンロード対策にもDに振るのをオススメします。

 

最速にするとニトチャ1積みで最速145族(メガスピアーなど)まで抜くことができます。流し際などに打って早いうちに加速させましょう。

 

 

〈スカーフシャンデラとの比較〉

 ここまで読んで「別にスカシャンでいいじゃねーか」と思う人も多いと思うのでそれぞれのメリットデメリットを挙げて比較していきたいと思います。

 

◎スカーフシャンデラのメリット

・初速から素早く動くことができる

 ◎スカーフシャンデラのデメリット

・技の打ち分けができない

・持ち物の選択肢がない

 

 ◎ニトチャシャンデラのメリット

・技を打ち分けられる

・持ち物の選択肢が増える

・何度も加速することか出来る

 ◎ニトチャシャンデラのデメリット

 ・積まないとただの中速ポケモン

・技スペを一枠取られる

・ニトチャ単体のダメージはとても小さく相手に負担を与えにくい

 

 

スカーフと比べた時のニトロチャージのメリットは道具の自由と拘らないというところにあると思います。

シャンデラは微妙に火力が足りないのでZクリスタルなどの火力を上げる道具を持たせることはメリットだということができます。また、スカーフだと裏にノーマルタイプがいる時安易にシャドボを打ったりすることを躊躇う場面や、貰い火で炎技の威力を上げたとしても相手のパーティの炎の一貫を考えると打てず、腐らせてしまう場面によく出会うので技を打ち分けられるというのも大きなメリットだということができます。

しかし、スカーフを巻かない場合、初速はただの80族なので抜ける相手も多くなく上から潰されてしまうこともあるため繰り出す相手には気をつけなければいけません。また、例え一度積んだとしても引っ込めてしまうとステータス変化が元に戻ってしまうため終盤に上からシャドボを押し付けて削れた相手を掃除するという動きが出来なくなったりします。あとは、技スペを一枠取られてしまうということなんですがシャドボの一貫性がハンパでないので一致技だけでほとんどの相手に等倍以上で攻撃できます。ただ、メガギャラなどには炎・霊のどちらの技も半減にされてしまうので超技ではなく草技があった方がより動きやすくなるでしょう(ヘルガーなんて知らない)。

 

炎特殊アタッカーのニトロチャージ採用といえばリザYを思いつくと思うのですが、シャンデラはリザYと違ってAが低すぎるため(リザY→A104、シャンデラ→A55)また、晴れ下でもないので火力は期待できません(H振りのみのナットに対してさえ確5)。なので先に述べたように相手が身代わりを貼っていた際、それを壊すことができず相手にアドを取られる場合があります(特性が貰い火のとき)。

 

 

〈役割対象〉

シャンデラの役割対象は基本炎タイプのポケモンです。相手の炎技を読んで繰り出し貰い火を発動させ火力を上げるというのか基本的な立ち回りなので大半の炎タイプのポケモンをカモれます。また、シャンデラはBDが微妙に高いのでリザYの原始の力くらいなら耐えます(バシャのエッジは18.8%の乱1)。ただし、ヒードランなどの貰い火持ちのポケモンに対してはニトチャを積めないのであまり有利ではありません。

 

〈最後に〉

今回はシャンデラというポケモンがどういうものなのかを知ってもらうために詳しく紹介させていただきました。C145から放たれる一致技の威力は馬鹿にならないので是非皆さんも一度使ってみてはいかがでしょうか。

(ただ、対面性能に関してはスカーフに軍配が上がりそうです…)

この型以外にも「小さくなるシャンデラ」や「トリル置き土産シャンデラ」などもあるのでまた機会があるときに紹介しようと思います。

 

感想やアドバイスがあればTwitterか記事のコメント欄にお願いします。

 

長文になりましたがここまで読んでいただきありがとうございました。